越境EC市場が10年で7倍に拡大する時代に、日本企業が「売ること」だけに専念できる理由

越境EC市場が10年で7倍に拡大する時代に、日本企業が「売ること」だけに専念できる理由

越境EC市場が10年で7倍に拡大する時代に、日本企業が「売ること」だけに専念できる理由

2034年、越境ECの世界市場規模は約1,012兆円に達すると予測されています。

2024年時点の約152兆円から、10年間でおよそ7倍。経済産業省が2025年8月に発表した「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」は、その驚異的な成長カーブを数字で示しています。

「いずれ参入したい」と考えている間に、市場は動き続けています。

なぜいま越境ECなのか——3つの構造変化

① 国内市場の成熟と少子化

2024年の国内BtoC-EC市場は26.1兆円を記録しましたが、物販系の成長率は3.7%と落ち着いています。少子高齢化による人口減少が続く日本では、国内だけで売上を伸ばし続けることは年々難しくなっています。

② 中国・東南アジアからの日本製品需要

日米中3カ国間のデータを見ると、中国の消費者が越境ECで日本製品を購入した金額は2兆6,372億円(2024年推計)。「日本製」「日本ブランド」は、品質・安全性・独自性の面で海外市場において依然として強い差別化要因となっています。

インバウンド旅行者が2024年に698万人まで回復した中国からの購入者の多くは、「訪日中に知った商品を帰国後も買い続ける」という行動をとっています。

③ 参入ハードルの低下

EC構築ツール、海外配送、決済インフラが整備され、AmazonやShopifyを使えば中小企業でも世界市場に出られる環境が整いました。ただし——「売る」仕組みは整っても、「税務・規制」の壁は依然として高いのが現実です。

越境ECで本当に困ること——「売った後」の話

越境ECに取り組んだ事業者が口を揃えて言うのが、「税務と規制対応の複雑さ」です。

  • VAT(付加価値税):EUに販売すれば各国へのVAT登録・申告・納税が必要
  • EPR(拡大生産者責任):包装材の廃棄コスト負担義務(ドイツ・フランス等)
  • GPSR(一般製品安全規則):2024年12月施行。EU向け販売には認定代理人の設置が義務
  • Amazon CPF:環境認証によってAmazon内のSEO効果を高める制度

これらに対応しなければアカウント停止・罰金リスクがあり、対応するには各国の法律知識と現地とのコネクションが必要になります。

オプティ株式会社が解決すること

オプティ株式会社は、「国境を、透明にする。」をミッションに掲げる、越境ECの税務・規制対応に特化した専門会社です。

中小企業・EC事業者向け:売ること以外の手間をゼロに

AmazonやShopifyセラーが直面する税務・規制対応を一手に引き受けるワンストップ・バックオフィスを提供しています。

サービス 内容
VAT登録 必要書類の提示から申請代行まで
VAT申告 月次・四半期ごとの申告支援
納税代行 クライアントに代わって納税
EPR対応 包装物・WEEE・バッテリーの登録・申告
GPSR認定代理人 Amazon/eBayで必須の認定代理人を代行
Amazon CPF申請 環境認証取得でAmazon内SEO効果向上

→ 中小企業向けサービス詳細はこちら

大手・上場企業向け:複雑な統制をシンプルに

海外拠点のガバナンス強化、リスク評価、デジタル化・AI化、EPR連携、電子インボイス対応、税務コスト削減——グローバルに展開する企業の複雑なプロジェクトを、上流のプロジェクトマネジメントから実務対応まで一貫して支援します。

→ 大企業向けサービス詳細はこちら

「何から始めれば?」という方へ

オプティ株式会社では、「まず自社がどの国で何をすべきか」を整理する経営者向け相談窓口も設けています。世界170カ国レベルの税登録・申告・納税代行の知見を持つ専門チームが、貴社の状況に合わせた「いま必要な一歩」をご提案します。

→ まずは要件整理から相談する(経営者限定)

→ お問い合わせ


参考:経済産業省「令和6年度 デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)報告書」(2025年8月発表)

📚 体系的に学ぶなら Taxmen School 越境ECの税務・規制対応を講座で体系的に学べます。詳しくはこちら

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・コンプライアンス支援(各国規制対応、内部統制強化)
・デジタル化・AI導入(税務プロセス自動化、データ基盤構築)
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